Kaiserreich zwei wiki

ドイツ帝国に敗北し、ブリテン諸島を追われたウィンザー王家に変わり、ステュアート家のジェームズ7世王の血を引く、バイエルン王家のループレヒト・フォン・バイエルンがロバート四世・ステュアートとして即位し成立した連合王国。

政体は英国式の立憲君主制ながら、初めて成文憲法1920憲法が成立された。1800年合同法に由来する、イングランド及びウェールズ王とスコットランド王の王冠が統合され成立したグレートブリテン王国とアイルランド王国の同君連合の形をとる。

国土は大ブリテン島と小ブリテン島からなる。イングランドは平地であるが、ウェールズは山がちな地形となっている。王室属領は名目上英国が保護義務を負うが、ウィンザー家に忠誠を誓い、ロバート四世は足を踏み入れさせない対応を取っている。
資源も鉱産資源は鉛以外には恵まれない物の、石炭は豊富であり、また北海油田にて石油の採掘が行われているが、国内向けよりドイツ帝国に優先されて輸出されている状況にある。

国民は多数をピューリタン系イギリス人が占める。植民地の喪失に伴う人的資源の希少化は加速度的に深刻度合いを強めている。

• 指揮統制は、ドイツ帝国軍ロンドン司令部の物をうける。ドイツ帝国陸軍2個師団の駐留を受けており規模も小規模であるが、仮想敵を旧植民地、特に旧王室の逃亡したカナダとしている。
• 技術ツリー

• 海軍はロイヤル・ネービーに相応しいだけの艦隊は維持しており、リヴェンジ級戦艦2隻を中核に多数の軽巡洋艦、重巡洋艦、駆逐艦を配備している。
• 技術ツリー

欧州において保有していた大きな影響力を喪失しており、ドイツ帝国の実質的傀儡国であり、旧中央同盟国を中心とする「帝国協定」の加盟国である。

三枚舌外交楽しみにしてるよ